少し考えられないような驚くべきニュースが続きますが、皆様いかがおすごしでしょうか?
ワタクシは先日、今年の楽しみの1つであった第13回 ストラディヴァリウス サミット・コンサートに行って参りました♪
コロナで5年ぶりです!
大好きなフェスティバルホールで!
コロナの前であってもクラシックのコンサートはよほど興味がない限りは遠のいておりましたが、これはヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ…11本の全てがストラディヴァリウス!
おまけに奏者がベルリンフィル!
弦楽器好きにとってはもう行くしかないのです
そして期待を何倍も上回り、開演1音目で鳥肌が立ちました!
全てがストラディヴァリウスだとこんなに凄いのか…と
多用な色彩と共に聴くというよりもなんとも言えない感覚で…
どこまでも続く輝く凪とか、母体の中にいるような感覚?的確な言葉が見つかりません
余りに完璧な音の世界で本当に自分がここにいるのかと存在を疑うほどでした
こんなに素晴らしい体験をすると…この後どうしらたいいのかと逆に不安になる程…
暫し現実を忘れて、不穏なことがない世界にいることが出来ました
明日より6月!
アジサイを見かけるとともに梅雨の季節
気温や気圧の変化で体調にはくれぐれもご自愛下さいませ
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