連日、沢山のお客様にご来場頂き、大盛況です。
この太陽のような大きなお花…こんな大きなのは久々に見ました、凄いなぁ
いつもなら、このガラス越しにオーナーがお出迎えですが、見えませんからどれほど大きいことかと。
なんだか一気に春がやってきたようです。
そしてギャラリー内も先生の明るくウィットに富んだお人柄でとても楽しい時間が流れております。
世の中と…どのように関わってきたのか、自分がどんな世界にいるのか、全て作品に現れる。
先生は旅先の現場で全て描かれます。
時間が間に合わなければ、次の日のまた同じ時間に同じ現場に行き描かれます。
拘りというよりは、もう少しゆったりとした地球時間をお持ちなのでしょう。
その時間でしか見えないもの、その場の空気…
余白に見えない何かを漂わせるには、とても重要なことかもしれません。
誰もが歳をとりますが、年齢を重ねて増すものを見せて頂きました。
12日までの開催です。
是非ともご来場下さいませ。
2月8日の毎日新聞に掲載されました(下記ご参照)。
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