昨日、無事に野村先生の個展が終わりました。
コロナ禍での皆様のお気遣い、誠にありがとうございました。
心が晴れるよう!海外に行った気分!お顔が見れて来て良かった!等
昨年も心配の中でしたが、今年はお会いするというコトの重要性が身に沁みました…
絵画鑑賞は気を付けていれば、安全に行えるかな…と思っていたのですが、
世界最高動員数を誇るルーブルはやはり違ったようで、現在も全館閉鎖中です。
そんな中、世界最高財力の美術館が本気を出しました!
全作品をネットで公開!とのこと!!
こちら➡ ルーブル美術館 (日本語はないので日本語訳変換をお使い頂ければ)
ネットのおかげで、ワタクシの本棚は図録を処分したので随分軽くなりました。
でもいざルーブルがネット全公開となると…
重い思いをしてフランスから持ち帰ったルーブルの数冊の図録が…
しかしながら、また印刷よりも遥かに綺麗なんですよね…
スキャンするの大変だったろうな…
モナリザは今は随分遠くからしか観れないんだな…等々…色々と感慨深いです。
大阪はどうやら第4波となる様子、あらたな変異種もあり、まだまだ油断ならぬ状況です。
政府がどうではなく「自分の身は自分で守る」という生命体としての緊張感がなんとも欠けていた…
とお恥ずかしい生き物となっておりましたが、こうも長引けばなんとか身について参りました。
皆様もくれぐれもお身体ご自愛いただき、自粛の際のお楽しみにご覧くださいませ。
また…現在、6月中旬に新たな展示をご相談させて頂いております。
コロナ禍とのお付き合いもありますので、様子を見てまたご案内させて頂ければ…と思います。
0コメント